広島市 西区 糖尿病 内科 糖尿病内科 内分泌内科

残念ながら、現在では完治することはありません。 しかし糖尿病は、コントロールがよくなると、健常な方と変わらない血糖値まで下がることもあります。 食事療法、運動療法、薬物療法などを行いながら血糖コントロールを良好に保つことで、健康な方となんら 変わらない生活をおくることが可能です。

血糖値が上がりやすい食品というのはありますが、一切禁止の食品はありません。 間食やアルコールの取り方についても注意と工夫があれば楽しむことができます （コントロールが悪い時には間食やアルコールを控える必要がある場合ももちろんあります）。 分量は個人によって異なりますので医師と相談してバランスのよい食事を三食摂ることが一番です。

糖尿病のタイプは、1型と2型糖尿病に大きく分けることが出来ます。 1型糖尿病は、インスリンを作ることが出来ない糖尿病なので、生存のためにはインスリン注射が不可欠です。 長い間糖尿病を放置していたり、内服薬でコントロールできないにもかかわらず､ いつまでも内服薬に頼っていると、インスリンを始めた場合一生続けなければならないこともあります。

甲状腺ホルモンが多くなったり､少なくなったりすると、全身に様々なつらい症状が現れ、 原因がわからない体調不良や疲れがたまった状態などが続きます。 甲状腺ホルモンが多い状態（バセドウ病など） 甲状腺ホルモンが少ない状態（橋本病など） 甲状腺がん

当院は、甲状腺疾患の専門的な診療を行っており、
甲状腺エコーを院長が行うためすぐに対応可能です。